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照明デザイナー近田玲子、北米照明学会優秀賞を二年連続受賞


照明デザイナー近田玲子は、アリゾナ州フェニックスのアリゾナ科学センターで催された国際照明デザイン賞授賞式に出席した。九州国立博物館の照明計画が、北米照明学会の2006年The Edwin F. Guth Memorial Award For Interior Lighting DesignのExcellenceを受賞した。昨年のハートアイランド新田一番街がThe Waterbury Award For Outdoor LightingのExcellenceを受賞したのに続き2年連続の優秀賞受賞となった。

世界中から応募された作品の中から選ばれた優秀賞4作品の一つとして、オーナーには賞状、照明デザイナーにはクリスタルの盾が贈られた。

柏原エリナ氏デザインの動くと青い光を発する光のアートを身に着けた照明デザイナー近田玲子に会場から賞賛のどよめきが湧き起こった。
 

2007/1/28