ニュース 2001/11-2001/12

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2001/07-10

新聞各紙連載開始

12月より、近田玲子は、神奈川新聞、高知新聞、徳島新聞、琉球新報で「住まいとあかり」の連載を開始する。住まいの照明に対する関心が高まる中、多すぎる情報を整理し、快適な住まいづくりのための照明計画のヒントや提案をライフスタイルと絡めながら15回にわたり紹介する。

2001/12/**
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レッツ！出演

12月24日、近田玲子は日本テレビ「レッツ！」に出演した。企画コーナーの「クリスマスイルミネーションの住宅街」で、京葉線舞浜駅周辺の住宅街のクリスマスイルミネーションの様子について取り上げた。近田玲子は、多くの飾り付けの中から、綺麗な飾り付けの家や、工夫のある家などベスト 3 を選んだ。

2001/12/24
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徳島新聞掲載

12月16日、徳島新聞に「石積み照らす黄金色の光」として記事が掲載された。以下、抜粋。徳島県美郷村に伝わる石積みのライトアップの試験点灯が 15 日夜、美郷村大神地区であり、暗闇に幻想的な光の帯が浮かび上がった。（中略）普段見慣れた山間の風景は、光の魔術で、中南米の古代遺跡の中にいるような不思議な空間を演出した。（中略）この日は、近田玲子さんの指導で照明器具などを一日がかりで設置。（中略）本番はクリスマスシーズン 23 日 24 日の両日。

2001/12/16
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中央工学校セミナー

12月5日、近田玲子は中央工学校ステップ・アップ・セミナーで、近江栄氏（日本大学名誉教授、STEP館長）の司会で、同じ照明の専門家である面出薫氏（LPA）と対談を行った。

2001/12/05
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東京新聞掲載

12月4日、東京新聞に近田玲子のインタビュー記事が掲載された。以下、抜粋。・・・家の外に出るイルミネーションについて照明デザイナーの近田玲子さんは「門松の代わり」と見る。「正月に人がいなくなり、門松が形がい化した分、一年の締めくくりとしてクリスマスツリーやイルミネーションに意味を込めるのでは。近所の人が直接会って言葉であいさつするのではなく光のメッセージでする近所づきあいの表れでしょう。」

2001/12/04
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深川シンポジウム

11月29日、近田玲子は、深川の水路にちなんだシンポジウムにパネリストとして参加した。内田青蔵氏（文化女子大学教授）、進士五十八氏（東京農業大学学長）、嵐田雅子氏（清洲寮マネジメント）の３氏と共に深川の、水と光の関わり方についての問題提起をおこなった。

2001/11/29
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早大芸術学校講義

11月28日、近田玲子は早稲田大学芸術学校の非常勤講師として、都市環境に果たす照明の役割についてレクチャーを行った。

2001/11/28
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第4回おおた都市景観賞第二次審査

11月22日、第4回おおた都市景観賞第二次審査が開催された。群馬県景観アドバイザーの委託を受けている近田玲子は、太田市の都市景観賞選考会の審査を行った。審査は、建築文化、技術、造型のほか、自然、街並み、地域社会への配慮など、街づくりへの創意工夫、貢献度を考慮して行われた。

2001/11/22
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新建築掲載
JAS機内紙掲載

新建築住宅特集12月号ニュース欄に「近田玲子氏による金沢城址公園景観照明完成」として紹介された。
また、JAS機内紙 ARCAS 12 に金沢城址公園の夜景が使われている。

2001/11/16
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クリスマス・イルミネーション点灯

11月10日、東京銀座のミキモト本店プラザで2001年クリスマス・イルミネーションの点灯式が挙行された。近田事務所は92年から毎年この企画の照明デザインディレクションを担当している。
銀座ミキモト本店前広場にて。

関連記事 2000/11/11

2001/11/10
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石川県九谷焼美術館

11月3日、近田玲子は美術品の展示ケース照明の最終チェックを行った。この美術館は九谷焼を専門に展示する。照明には、陶器の地色である白色を美しく見せ、光ファイバーを使い熱や光の刺激から展示品を守るなどの工夫を凝らした。開館は来春。

2001/11/03
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