東雲キャナルコート中央ゾーン

東雲キャナルコートCODAN（1〜4、6街区）

基本計画：独立行政法人都市再生機構、日本設計
デザインアドバイザー：山本理顕
ランドスケープアドバイザー：長谷川浩己
1街区基本設計：山本理顕設計工場
2街区基本設計：伊東豊雄建築設計事務所
3街区基本設計：隈研吾建築都市設計事務所、アール・アイ・エー
4街区基本設計：山設計工房
6街区基本設計：スタジオ建築計画、山本・堀アーキテクツ
ランドスケープ：オンサイト計画設計事務所
サイン：廣村デザイン事務所

アパートメンツ東雲キャナルコート（5街区）

基本設計：設計組織ADH+WORKSTATION

「東雲キャナルコート中央ゾーン」は、6つの住棟を設計する6組の建築家とランドスケープ、照明、サインデザイナーが、全体調整を行いながら新しいまちづくりを目指した、戸数約2,000戸の都市型集合住宅である。照明計画は、個性溢れる住棟デザインとの調和をはかりながら、まち全体の夜間景観の演出を行っている。ベンチ・サインの機能を合わせ持つキューブ照明や、｢キャナル｣をイメージさせるS字街路の床の青色LED照明などの新しい試みで、東雲の先進性を表現している。