シンポジウム「日本古来のひかり」

近田玲子と野澤寿江は、 東京ビッグサイト(西ホール14:40~15:30)で開催されるライティング・フェア2013で京都・下鴨神社の新木宮司を迎えてのシンポジウムを主催する。

概要：日本のKamiは、民族性・地域性・文化・伝統などの歴史的背景を経て醸成されてきました。京都・下鴨神社の新木宮司には、気象、自然現象に始まりあらゆる事象の中で、古来から日本人はひかりと闇をどのように位置付けているか話していただきます。近田は照明デザイナーの立場から神秘を感じる光の事例を紹介します。その後、日本、アジア、世界のひかりと闇への感性について意見交換したいと思います。