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戦後間もない1952年、焼け野原だった東京・上野駅前で営業を始めた「西郷会館」が、半世紀ぶりに立て替えられた(設計:松田平田設計)。近田玲子デザイン事務所は、建物全体と屋上景観照明と西郷隆盛像のライトアップを手がけた。西郷像は、上野公園とつながる屋上テラスに設置した高さ12mのポール上のLED 投光器で行い、時間帯により、夕日、白、月光の3段階に変わる。