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松本市、長野市と2日間にわたり盛況にシンポジウムが開催された。汚水処理施設の跡地利用プロジェクト、南北国境境界線緩衝地帯の村おこし事業など、韓国の設計者による興味深い事例発表があった。韓国からの都市デザイン関係者22名、景観デザイン支援機構14名に長野建築士会のメンバーを加え、延べ50名を超える参加者が集った。