2026年04月23日

能登珠洲市訪問

TDA(特定非営利活動法人 景観デザイン支援機構)は、2024年1月1日に発生した能登半島地震復興支援ツアーとして能登珠洲市視察を行い(企画:矢内、近田)15名が参加した。企画に携わった矢内氏は、さいたま市派遣の珠洲市環境建設課復興まちづくり推進室の職員でTDAメンバーの一人である。
一行は前日に金沢市に入り、当日朝7:30に貸切マイクロバスで金沢駅前を出発した。地震で倒壊した建物が撤去された輪島朝市周辺では少しずつ建物が建設されている街の様子を視察。千枚田、名舟漁港地区を経て、外浦地区では海底が隆起したところに作られた大きな岩が露出した道路を走り、地震による地球規模の変動をまざまざと体感した。珠洲市では、復興支援リブート珠洲の専門ガイドの方から震災の影響や復興プロセスの説明を受けたのち見附島、宝立町、仮設住宅などを視察の後、珠洲市役所を訪問し副市長・金田直之氏と懇談した。副市長の、珠洲市独自のインフラ復興への取り組みとして「復旧ではなく復興を目指す」との話が強く印象に残った。専門的知見を有する者の集まりとして、少しでも珠洲市の力となりたいと訪問の思いを伝えたのち帰路につき、19:00金沢駅で解散した。

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