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「ライティング・オブジェ2010」開催

この光のチャリティーアート作品の展覧会（企画・空間演出：仁木洋子）は今年で5年目を迎える。東京ビルTOKIAに出品した今年の近田玲子の作品は、「光・三曲」と題したLEDを使った光の屏風。友禅流しの模様が刻々と変わる。

開催期間：12月16日（木）から12月27日（月）
会場：東京ビルTOKIA、東京国際フォーラム、有楽町マルイ　他

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さいたま市景観審議会

近田玲子は「さいたま市優秀都市景観賞」に推薦された二作品の現地調査を行った後さいたま市景観審議会に委員として出席し、受賞にふさわしい作品の選 定を行った。

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東京芸術劇場のクリスマス・イルミネーション

東京・池袋にある東京芸術劇場のクリスマス・イルミネーションが点灯された（照明監修：近田玲子デザイン事務所）。舞台に使われている照明器具を利用して、エントランスホールの小さなもみの木の周りに大きな光のイリュージョンを描いた。年内いっぱい点灯。

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スカイホール豊田

2007年竣工のメイン・ホ−ル、2010年竣工のサブ・ホールの２つのホールが揃い、スカイホール豊田が完成した（設計：松田平田設計）。建物外構照明の一貫として手掛けた施設入口のサイン照明は、ホールの活動を広く市民に知ってもらう役割だけでなく、街角アートの役割も果たすようデザインした（担当：野澤）。

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第20回AACA賞・第9回芦原義信賞

近田玲子は第20回AACA賞、第9回芦原義信賞の審査員として二次審査を行った。

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（仮）豊田市武道館・サブホール完成

３年前に完成した「スカイホール豊田」の隣に武道館・サブホールが完成した（設計：松田平田設計）。武道館は直線のシンプルな光で、サブホールは障 子越しに入った光のように見えるダブルスキンの拡散光で、通路やロビーは柱と梁を照らして格子状の建物構造を強調して「和」を表現した。

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第20回AACA賞・第9回芦原義信賞

日本建築美術工芸協会主催の第19回AACA賞・第8回芦原義信賞の第一次選考会が開かれ、近田玲子は選考委員として出席した。

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甲府紅梅地区再開発ビル竣工

近田玲子デザイン事務所は、店鋪、住居、教育施設、駐車場を併設したこの複合施設の景観照明、商業施設の共用部、駐車場の照明デザインを手掛けた。

2階から６階のアルミ・パンチングの外壁は「宝石の街・甲府」をコンセプトに、エメラルド、ルビー、トルコ石、琥珀、金、水晶、アメジストと、曜日ごとに異なる宝石を表す光で表現した。

（施行者：甲府紅梅地区市街地再開発組合、都市デザイン設計監修 統括：都市環境研究所）

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近田玲子デザイン事務所移転

近田玲子デザイン事務所は、JR原宿駅表参道口前に移転した。
電話番号、Fax、E-mailは変わらず。新しい住所は下記の通り。

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-29
原宿第1マンションズ36号室
Tel:03-5474-0306
Fax:03-5474-0307
e-mail:chikada@chikada-design.com
http://www.chikada-design.com/

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千葉市景観審議会

近田玲子は千葉市景観審議会に専門委員として参加し千葉市の景観指針の討議を行った。

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黄金神殿竣工記念式典並びに陽光子友乃会立教五十一周年大祭開催

近田玲子デザイン事務所が2004年から照明デザインを手掛けた黄金神殿が茨城県つくば市に完成した（設計/施工：モトタテ、漆金箔：齋藤漆工芸）。

真夏の８月１日午前11時に始まり午後５時20分終了の大祭の自然光が差し込む過酷な条件の下で、黄金神殿を荘厳で華麗に照明することに成功した。

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北米照明学会国際照明デザイン賞受賞

岐阜駅北口駅前広場が2010年北米照明学会国際照明デザイン賞Award of Meritを受賞。

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千葉市広告審議会

近田玲子は千葉市広告審議会に委員として出席し、地域特性に応じた魅力ある都市景観の創出と安全な市民生活の確保という視点から、景観行政と屋外広告物行政を一体化させる審議を行った。

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レクチャー「建築と照明デザイン」

近田玲子は神奈川大学建築学科の講演会で「建築と照明デザイン」と題したレクチャーを行った。はじめに照明デザインとはどんなことをするのか、続いて「光のものさし」「６つの感性」「光へのまなざし」「世界の景観照明」について、パワーポイントを見せながら語った。